2009年10月11日、12日と石川県立音楽堂で金沢アジア祭が行われました。一言でいうと、すごい盛況でよかったです。特に石川県は台湾と繋がりが深いので、より一層親しみが沸いたのではないでしょうか?
私はまず、台湾オペラを見に行きました。台湾オペラといっても京劇とほとんど同じですね。中国がなにか言われそうな気がしますが、これからもがんばって欲しいです。ストーリーも良かったです。字幕が追いつかなかったりした部分もあったんですが、わかりやすかったです。最初に小学生の寸劇もかわいらしかったです。やっぱり歌がすごいですね。声量というか、響き渡る声が大迫力でした。最後に寒雲さんが挨拶されたときに「台湾行ったこと無い人」というと、開場の大部分が手をあげたので「なんで!?」といっていたのがおかしかったですね。台湾はいいところなので、ぜひ行って欲しいですね。
次の日はいろいろと見てきました。まず、インド舞踊とシタールの響きですね。解説があったのでわかりやすかったです。東インドのオリッシィダンスを見ました。足首の鈴がリズムとあわせて鳴るのが面白いですね。楽器や音階もインドという感じでした。
次は「アジアの若き音楽家たち」。韓国のユン・ソンさんを除いて地元の人でした。ピアノすごかったです。チェロがなんといっていいか、すごいものらしいです。英語で話されたのでよくわからなかったんですが、冬ソナの主題歌は韓国ではそんなに有名ではないのかな?まあ、良かったです。
次は「プッチーニ・アジアンオペラ」。これすごいです。ストーリーや見所を説明してくださるし、有名な「だれも寝てはならぬ」の高音がなかなかでないそうなんですが、原音で聞けて1000円は安いですよ、とおっしゃられていました。荒川静香さんで有名らしいですが、恥ずかしながら聞いたこと無かったです。蝶々婦人が着物で歌われたときはかなり違和感でしたが、それもよかったです。着物って苦しくないのでしょうか?最後に子供とお別れの場面では涙をこらえることができませんでした。
最後に「OEKwithアジアンアーティスト」遥かなるシルクロードの響きを聞きました。チベットのかたが、民族衣装をきてチベット民謡を歌ってましたが、あそこの複雑な事情を考えると胸に響くものがあります。中国琵琶とオーケストラの合奏はすごい情熱的でした。ただ、オーケストラが大音量を出すと琵琶は聞こえなくなるのですが、それでもよかったです。
外ではいろいろな国の屋台がやってました。台湾の粽は正直甘すぎて口に合いませんでした。イスラエル茶はなかなかおいしかったです。イスラエルってことはユダヤ人なのかな?と思いましたが、聞けませんでした。ケバブ食べたかったけど行列がすごいので、あきらめました。
本当に楽しかったです。企画運営された皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。